【衛生看護科基礎課程】戴帽式を行いました☻✾

 10/5(土)、衛生看護科の戴帽式を行いました。

 戴帽式とは、初めての病院実習へ行く看護学生に対して行うものであり、ナースキャップを与えられた学生たちが、看護の道を歩む者としての責任の重さと、看護の精神を改めて自覚する儀式です。

 本校の戴帽式には、衛生看護科基礎課程2年生の48名が臨みました。
 

 戴帽式当日は、同時に初めてナース服に袖を通した1日にもなりました。

  
 入学を志したころから憧れていた看護の道。
 先輩方が着用している姿もよく目にしてきましたが、ついにこの日がやってきたといわんばかりの、喜びに満ちた表情が全員から見られました。そして、ご来場くださった保護者に向けた表情も、とても誇らしげで、凛としていました。

 病院現場では、さまざまな理由からキャップを着用して働くことが、ほとんど見られなくなってきました。しかし、戴帽式は看護師の心の拠り所を確認する崇高な行事として位置づけられています。時代が変わっても戴帽式が継続されている理由はここにあり、本校ではキャップを与えられるとともに、ロウソクの灯を1人ひとりが灯します。この灯りは、近代看護学の創始者であるナイチンゲールの精神を受け継ぐものであり、傷病者の不安(闇)を照らす「優しさ」や「希望」を表すものだと言われています。
 
  
 生徒たちにとって、そして保護者の皆さんにとっても忘れられない1日になったことと思います。
 
 戴帽式を終え、12月からいよいよ病院実習に臨む48名の看護師の卵たち。
 多くのことを吸収し、立派な看護師を目指して頑張っていきましょう!

 最後に、ご参加くださいました保護者の皆さま、ご来賓の皆さま、本当にお世話になりました。
 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!