学校敷地内の花々も開花をし始めました。
ますみ記念館前のスイセンは、今年もきれいに咲き誇っています。
また、見上げると、枝についた桃の蕾たちが今にも花開かんとしています。
卒業記念樹(H.25)の『源平桃』は、さまざまな色の花をつけ、この時季の登下校の風景を彩ってくれています。
さて、3/20(月)は修了式・離任式を行いました。
生徒達は元気に登校し、年度のよい締めくくりができました。
修了式では、校長先生から年度の振り返りと次年度に向けた激励のお言葉。
聴く姿勢も大変素晴らしかったと思います!
その後は、離任式。お世話になった先生方とお別れの時間です。
『会者定離』という言葉がありますが、人との出会いがあれば、必ずいつか別れがあるという意味。
ホール内からは、すすり泣きが絶えず聞こえ、別れの春の切なさを感じずにはいられませんでした。
先生方からは、生徒の皆さんに対する感謝の思い、玉成への大きな愛情が語られました。
お別れは本当につらいものですが、今後とも本校を温かく見守ってくださればうれしいです!
先生方の新生活を玉成高校一同応援しています!
今迄本当にありがとうございました!
年度最後のホームルームでは、1年間皆勤の生徒へ記念品が贈られました。
また、担任の先生から、今年度のまとめと、これからの心持ちについて、語られました。
本日をもって、令和4年度はひとまず終了。
いよいよ春休みです。
先日卒業をした高校3年生および専門課程2年生の皆さんは、新生活の準備で忙しいことかと思います。
新生活、本校で培った学びを武器に、新天地で八面六臂のご活躍を期待しています!
これからもずっとずっと、応援しています。
中高1・2年生も、4月からは学年が1つ上がります。
また新たな気持ちで学校生活を送っていきましょう!
本校にかかわるすべての皆様にとって、令和5年度のスタートがよいものとなりますように。
今年度も【実学尊重・共育】の理念のもと、大変お世話になりました。
令和5年度もどうぞよろしくお願いいたします!